宮澤 舞衣2024年入行
平田 理紗子2019年入行
支店長
後藤 直也1998年入行
宮澤 舞衣2024年入行
平田 理紗子2019年入行
支店長
後藤 直也1998年入行
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- 【スペシャルコンテンツ】CROSS TALK05 職場の後輩 × 職場の先輩
就職先を検討するうえで事業内容はもちろんのこと、職場の雰囲気や行員同士の関係性も大切なポイント。そこで、支店長と先輩行員、入行1年目の新入行員のクロストークを実施。普段と変わらない空気感で、自由に話してもらいました。

支店長がおっしゃるように、行員同士の距離感が近いことが大分銀行の特色だと思います。はじめて配属された支店は若手行員が多かったこともあり、いろんな話を気兼ねなくできました。もちろん今の支店も風通しの良い雰囲気ですよ(笑)。
支店や部署によっては、年齢が離れた行員と働くことも少なくありません。管理職を任せてもらっている立場としては、自分の感性や価値観を押しつけるのではなく、若手行員の意見も尊重するように心がけています。そのためにもコミュニケーションが大切。
支店長はすごく声をかけてくださいますよね。私がこの支店に着任して間もない頃、たまたま一人で昼休憩をとっていたら話しかけてくださったことをよく覚えています。そのときは、私が一方的に旅行の話をしたと思います(笑)。
私は支店長のお子さんと同級生で、その話題を振ってくださるので、とても話しやすいです。入行前は新入行員と支店長が直接話す機会はそれほどないと思っていたのですが、すごくフレンドリーで驚きました。
支店の規模がそれほど大きくないので、少なくても1日のうち一言二言は言葉を交わすようにしています。些細なことだけれど、そういった積み重ねが信頼感や一体感につながるんです。
宮澤さんは入行1年目だけれど、何か困っていることはないですか?
業務の幅が広くて、覚えなければいけない知識がたくさんあるというのが正直な感想です。単に覚えれば良いというわけではなく、必要なときに活用することが大事なんですがむずかしいですね。
最初からうまくできないのが当たり前。トライ&エラーを繰り返しながら覚えいけばそれでいい。
新人の頃って「同じ質問をしてはいけない」って思いがちだけれど、まったくそんなことはありません。わからないこと、一人で判断できないことがあれば、遠慮なく質問してくれていい。私自身も新人の頃を振り返って、サポートするようにしています。
まわりの先輩方が親身になって指導やサポートをしてくださるので、どうすれば良いのかわからないということはありません。今日も私がしたことのない手続きを平田さんがされていたので、横について勉強させてもらいました。そうやって知識を身につけて少しずつ成長している手応えがあるので、充実感があって楽しいです。

先ほど行員同士の距離感が近いという話がでたけれど、お客さまとの距離感が近いのも大分銀行らしさ。
定期的に来店してくださるお客さまがいらっしゃり、「今日も元気にがんばってるね」、「仕事が早くなったな」と声をかけてくださるんです。そういう何気ない会話から、大分銀行は地域の方々から信頼されているんだなと感じます。
地域のイベントにも積極的に参加していて、店舗とは違う雰囲気のなかでお客さまと話をして、交流を深められるのも楽しいですね。
イベントに参加した際には微力ながらお手伝いをさせてもらい、打ち上げではすごく盛り上がるよね。そういう触れ合いも仕事の醍醐味。いやぁ、話しだすととまらなくなるね(笑)。それでは最後に、それぞれが思う、大分銀行で働く魅力を紹介しよう。
いろいろな経験を積み、成長していける銀行だと思います。「地域に貢献したい」、「銀行で自分の力を発揮したい」といった目標がある人は、高いモチベーションをもちながら働けます。
そうですね、「大分のため、大分に暮らす人のために何かしたい」という想いがあれば、やりがいのある仕事だと自信をもって言えます。
「実直」という言葉が、大分銀行にピッタリだと思っています。ちょっとのんびりしているように見えるかもしれないけれど、まじめに地域のお客さまに向き合っている。そんな姿勢が親しまれる要素になっているんじゃないかな。これからの大分銀行を担うのは若い世代なので、高い志と、熱い想いをもった人が来てくれることを期待しています!

就職活動では、企業の文化や職場の雰囲気も検討するポイントでしたか?
はい、大きな要素でした。私は親族に銀行員をしている人がいたので金融関係のお仕事のイメージはつきやすかったのですが、それでも何となく“かたい”イメージはありました。でも、いろいろな企業のお話を聞かせてもらうなかで、大分銀行の人事担当の方はとてもフランクで、話しやすかったんです。単にフランクというだけではなく、しっかりとコミュニケーションをとってくださり安心感がもてたし、お客さまに対してもしっかりと関わる姿勢が伝わってきました。
私も姉が一足早く大分銀行に入行していたので、大体のイメージはありました。私が就職活動をしていたときは、平田さんが人事を担当されていて、いろいろお話をさせてもらい、「明るくて働きやすそう」という印象をもちました。
私は支店長として店舗を運営管理するうえで、信頼関係を大切にしています。そのためには、若手行員から管理職までコミュニケーションをとることが不可欠。仕事のことだけでなく、冗談も言い合える関係性をつくっていきたいと考えています。
入行してから大きなギャップはありませんでしたが、想像していたよりもみなさん明るい(笑)。もちろん仕事中は真剣に取り組みますが、休憩時間になるとみんなでワイワイ盛り上がったり。
勤務中でもお客さまがおられないときなどは、常識の範囲で仕事以外の話をしてもいいと思っています。気軽に話せる関係性があることで仕事に関する質問や相談がしやすくなるし、そうした関係性は間違いなく店舗の雰囲気にも反映される。お客さまや学生のみなさんに親近感をもってもらえれば、こんなにいいことはありません。