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FAQ

採用までの流れ

資料請求はできますか?

会社案内などの資料の送付は行っていません。会社概要などは、ホームページで公開していますので、ご参考にしてください。

採用のスケジュールと選考方法を教えてください。

リクナビまたはマイナビよりエントリーしていただいた方に選考の案内をお送りします。

会社訪問やOB・OG訪問はできますか?

人財開発部としてOB・OGの紹介は行っていません。会社説明会や面接控え室などは、都度ご質問をお受けしますので、お気軽に声をかけてください。

経済学部や法学部ではなく、理系ですが大丈夫でしょうか?

採用に関して、学部学科は問いません。また、業務知識についても、入行後さまざまな研修や自己啓発支援制度を用意していますのでご安心ください。行員の出身学部は実に多彩であり、理学部や工学部など理系出身者も数多く活躍していますので全く問題ありません。

金融や経済に対する高度な知識は必要ですか?

入行時において、必ずしも金融や経済に関する高度な知識は必要ありませんが、新聞に出てくる金融経済用語を理解できる程度の基本的知識は身につけるよう心がけましょう。就職活動の際には、日本経済新聞の主要な記事には目を通して、経済の動きや流れを掴むようにしておくと良いでしょう。

選考時に必要な資格、有利な資格などはありますか?

採用試験の際に必要な資格は特にありません。また、この資格を持っているから選考時に有利だということもありません。ただし、入行後は業務上必要な知識について勉強することが多いので、比較的時間に余裕のある学生時代に、日商簿記3級や宅建などにチャレンジしておくと後に役に立つでしょう。

大分県以外の出身者は不利ですか?

大分銀行では、実際に多くの大分県以外の出身の方も活躍中であり、採用試験の際に区別することはありません。大分県を中心とする地域経済の発展に貢献したいという情熱があれば、どなたでも歓迎します。

学生のうちにしておくべきことは何ですか?

社会人になると学生時代とは違い、自由に使える時間が少なくなります。学業・サークル活動・趣味など、後から振り返って悔いを残すことのないよう、貴重な学生時代を有意義に過ごしてください。

内定取消はありますか?

入行までに、著しい学業不振、卒業見送り、法律違反、社会人としてふさわしくない行為などがあった場合、内定を取り消すこともありますのでご注意ください。

採用までの流れ

FコースとAコースの違いを教えてください。

Fコース、Aコースともに総合職として、銀行業務全般に従事してもらう点に変わりはないのですが、違いは転居を伴う転勤の有無にあります。Fコースは当行本支店所在地の全てにおいて転勤する可能性があります。大分県内は当然のこととして、東京、大阪、福岡などへも転居して勤務することがあります。Aコースは、原則転居を伴う転勤はなく、申告された自宅から通勤可能な範囲で勤務します。

Fコース、Aコースを選ぶのはいつですか?

10月1日に内定通知をお渡しする際に、「コース選択届出書」を一緒にお渡しします。自分の職業観や人生観に照らして、希望するコースを選択し、10月中に提出をお願いしています。また、エントリーシート提出の段階で、参考として現段階のコース選択希望をお聞きすることがあります。尚、入行後、コース変更は通算2回まで可能ですが、一度選択したコースは3年間は変更できません。

入行時の配属はどうなりますか?また配属先の希望はできるのでしょうか?

新入行員の方は、原則として営業店に配属します。銀行では営業店の業務が全てのベースになりますので、そこで銀行業務の基礎を習得します。また、入行時の配属先については、希望を受け付けていません。ただし、皆さん一人ひとりの能力や適性、居住地などを十分に考慮して配属しますのでご安心ください。

転勤のサイクルはどのくらいですか?

転勤のサイクルは3~4年程度です。転勤希望や希望業務については、毎年行われる自己申告制度を設けています。希望通りにならない場合もありますが、本人の銀行員としてのスキルアップを考慮しながら、組織全体として適性配置となるよう転勤先を決定していきます。

新入行員研修の内容を教えてください。

新入行員研修は、入行後すぐに大分市内の研修施設等で約1ヶ月間実施します。研修内容は、社会人としてのマナーや銀行業務の基礎を身につけるためのカリキュラムとしています。行内から選ばれた先輩行員がリーダーとなり、決め細やかな指導を行います。また、この研修は同期の結束を固める良い機会ともなっています。幅広い人間関係づくりのベースとしてもらいたいと思います。

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