お知らせ
「全銀EDIシステム（通称ZEDI：ゼディ）」への対応について
2018年12月25日
記
全国銀行協会および全国銀行資金決済ネットワークでは、2018年12月25日（火）に「全銀EDIシステム（通称ZEDI：ゼディ）」（以下、ZEDI）の稼働を開始しました。
株式会社 大分銀行（頭取 後藤 富一郎）では、ZEDIの稼働に合わせ、「大分銀行ビジネスダイレクト」の総合振込において当サービスをご利用いただけるよう取扱いを開始しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
サービス開始日
2018年12月25日（火）
対象サービス
大分銀行ビジネスダイレクト
※FBサービスは対応しておりません。
対応概要
（1）「ZEDI」とは
「ZEDI」とは、法人や個人事業主のお客さまが行う総合振込において、XML電文※1で振込に関する様々な詳細情報である「金融EDI情報」（支払通知番号、請求書番号など）を添付して受取側の法人・個人事業主のお客さまに送信することができる機能です。※2
受取側の法人・個人事業主のお客さまは、複数の請求がまとめて振り込まれた場合でも、「金融EDI情報」により、どの請求に対する振込であるかが明確にわかるため、支払側・受取側それぞれのお客さまで経理事務負担の軽減が期待されます。
をご参照ください。
「ZEDI」とは、法人や個人事業主のお客さまが行う総合振込において、XML電文※1で振込に関する様々な詳細情報である「金融EDI情報」（支払通知番号、請求書番号など）を添付して受取側の法人・個人事業主のお客さまに送信することができる機能です。※2
受取側の法人・個人事業主のお客さまは、複数の請求がまとめて振り込まれた場合でも、「金融EDI情報」により、どの請求に対する振込であるかが明確にわかるため、支払側・受取側それぞれのお客さまで経理事務負担の軽減が期待されます。
- ※1 XML電文：電文の長さを柔軟に設計・変更することができる電文方式
- ※2 「ZEDI」稼働後も、現行の全銀ファイル形式（固定長）によるサービスはご利用可能です。
をご参照ください。
（2）ご留意事項
本サービスをご利用いただくためには、支払側・受取側それぞれでXML形式のデータの取扱いができる必要があります。
XML形式のデータ作成にあたっては、全国銀行協会より作成ツールの提供が行われています。
詳しくはこちら ここから先は、一般社団法人 全国銀行協会のウェブサイトになります。
本サービスをご利用いただくためには、支払側・受取側それぞれでXML形式のデータの取扱いができる必要があります。
XML形式のデータ作成にあたっては、全国銀行協会より作成ツールの提供が行われています。
詳しくはこちら ここから先は、一般社団法人 全国銀行協会のウェブサイトになります。
以上
本件に関するお問合せ先
（株）大分銀行
営業戦略部 商品企画グループ
TEL 097-538-7586