お客さま情報が記載された書類の紛失について

平成30年7月31日

株式会社 大分銀行（頭取　後藤 富一郎）では、このたびお客さま情報が記録・記載されている伝票綴りを紛失していることが判明しました。
関係各位にご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げるとともに、その内容と再発防止策を下記のとおりご報告致します。

記

紛失した書類

• （1）紛失した書類　
  　平成28年4月18日付伝票綴り1冊
• （2）紛失した営業店
  　太陽の家支店
• （3）紛失した書類に含まれていたお客さま数　90先
• （4）紛失した書類に含まれていた主なお客さま情報
  住所、氏名、生年月日、電話番号、届出印影、口座番号、お取引金額等

紛失の経緯

平成30年6月、太陽の家支店が、自店保管の伝票綴りを文書センターへ移送する準備を行っていた際、伝票綴り1冊の紛失が判明しました。
当行では、内部調査を実施しましたが、伝票綴りを発見できませんでした。

二次被害等の発生状況

• （1）現時点で紛失物は発見できておりませんが、内部調査の結果、紛失した伝票綴りにつきましては、他の書類とともに誤って廃棄処分とした可能性が高いと考えられます。
• （2）なお、現在までにお客さまからの照会や当行に対する不正要求等問題となる事象は生じておりません。

再発防止策と今後の対応

当行といたしましては、お客さま情報紛失が発生したことを厳粛に受け止め、再度お客さま情報に関する厳格な取扱を全従業員に徹底するとともに、情報管理態勢の強化に努めてまいります。

以上

なお、本件に関するお客さまのお問合せ先は以下のとおりです。

お客さまのお問合せ先