大分銀行 OITA BANK

不祥事件(平成29年2月23日発表分)の被害金額の変更について

平成29年5月12日

 平成29年2月23日(木)にお知らせいたしました、当行本店営業部に勤務していた元行員の不祥事件(定期預金としてお預かりした資金の着服・流用)につきましては、皆さまに大変なご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。
 本件につきまして、被害金額に変更が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1. 被害金額

<変更前> 91,044,891円(発覚時に未弁済の被害金額 42,380,000円)
<変更後> 97,837,997円(発覚時に未弁済の被害金額 42,380,000円)

2. 変更理由

 ご迷惑をおかけしたお客さまへはお詫びを申し上げるとともに、当行は定期預金利息相当額等を含めた金額をお客さまに対し、賠償させていただきましたが、元行員による着服・流用の被害に遭われたお客さまのご心労に鑑み、あらためて民事法定利率に依拠した損害金のお支払いについて、ご提案させていただき、お客さまと最終的に合意した金額をお支払いしました。そのため被害金額が増加したものです。

以上