インターネットバンキングでの不正アクセスにご注意ください
平成27年3月13日
平素より大分銀行をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
一部金融機関において、インターネットバンキングを利用した不正アクセス被害が確認されております。
犯罪の一般的な手口としましては、
- １．お客さまのパソコンがウィルスに感染し、ＩＤ／パスワードが第三者に盗取される。
- ２．第三者がお客さまのＩＤ／パスワードを使用してインターネットバンキングにログインし、
お客さまの口座から不正に送金する。 - １．インターネットバンキングは当行が推奨する環境でご使用ください。また、ＯＳやブラウザ等、
パソコンにインストールされている各種ソフトウェアは最新の修正プログラムを適用してください。 - ２．パソコンには必ずセキュリティ対策ソフトを導入し、定期更新を行ってください。
また、ウィルスに感染していないことを定期的にチェックしてください。 - ３．不正送金防止対策として有効なワンタイムパスワードをご利用ください。
法人のお客さまは電子証明書もご利用いただけますので、あわせてご利用ください。 - ４．取引通知メールやメール通知パスワードは、スマートフォンや携帯電話など、常に身近に所持する
端末に送付いただくようメールアドレスを設定願います。 - ５．振込限度額等はお取引に差支えのない範囲に設定願います。
といったものになりますのでご注意願います。
お客さまにおかれましては、以下の点にご注意いただき、万が一身に覚えのないお取引を発見した場合には、速やかに当行本支店、大分銀行ダイレクトセンターもしくは大分銀行ＥＢサポートデスクまでご連絡ください。
以上