大分銀行 OITA BANK

大分銀行ビジネスダイレクト(法人インターネットバンキング)のセキュリティ強化について
〜ハードトークンを使用したワンタイムパスワードサービスを導入します〜

平成26年10月14日

  株式会社 大分銀行(頭取 姫野 昌治)は、平成26年10月20日(月)より法人インターネットバンキングのセキュリティ強化を図るため、1回限り有効な使い捨てパスワードである「ワンタイムパスワード」を導入いたしますので、下記のとおりお知らせいたします。

1.受付開始日 平成26年10月20日(月)より申込受付を開始します。 ハードトークン(写真)
2.ワンタイムパスワードサービスの概要
サービス内容 ハードトークン(パスワード生成機)に表示されたワンタイムパスワードによる各種取引認証
<ワンタイムパスワードが必要な主な取引>
 ・都度指定方式の振込・振替
 ・一部の税金・各種料金の払込み「Pay-easy(ペイジー)」
 ・利用者管理(利用者の追加・変更、パスワード変更など)
申込方法 当行の各営業店へ書面での申込が必要となります。
ご利用料金 無料(原則1契約につき1本ハードトークンを配布いたします)
※2本以上ご利用の場合は、2本目以降は有料となります。
ご利用開始までの流れ 店頭でのお申込
   ↓
ハードトークンを郵便で受領
   ↓
パソコンでの操作
 ・インターネットバンキング画面でトークンの利用開始登録
 ・各種取引時にハードトークンに表示されたワンタイムパスワード入力
3.ワンタイムパスワードサービスの導入の目的
   ワンタイムパスワードサービスは、お客さまがパソコンから法人インターネットバンキングで振込・振替を行う際に、当行から配布いたします「ハードトークン(パスワード生成機)」に表示される1回限り有効なパスワード(ワンタイムパスワード)を入力しなければ、取引が行えない仕組みとなっております。
 ワンタイムパスワードの導入により、ID、パスワード等の不正入手による「なりすまし」やそれによる不正取引に有効な対策となります。
 当行では、今後もお客さまが安心してインターネットサービスをご利用いただけるよう、引き続きセキュリティ強化に取り組んでまいります。

以上