2025年9月16日
株式会社 大分銀行(頭取 高橋 靖英)は、九州・沖縄地銀連携協定(以下、Q-BASS)サステナビリティ推進プロジェクトにおいて、経済産業省が実施する「令和7年度中小企業に対する支援機関等のGX支援体制強化事業」に採択されたことをお知らせいたします。
当行は、Q-BASSサステナビリティ推進プロジェクト参加行として、本事業への参加を通じ、九州・沖縄・山口の地域、お客さまへのGX支援を連携して強化してまいります。
記
本事業は、中小企業のGXへの取組を進める支援機関等(商工会議所、商工会、金融機関、地方公共団体等)に対し、GXに関する知識を持って企業と対話できる人材の育成や支援機関同士のネットワーク構築支援を目的としております。
<九州・沖縄地銀連携協定について>
・Q-BASS(キューベース):Kyushu-Okinawa-Banking Alliance Semiconductor Solutions
Q-BASS は「新生シリコンアイランド九州」の実現を目指し、九州・沖縄・山口の地方銀行13行が連携・協力する協定です。半導体産業の集積促進や他産業の強化を通じて、地域経済の成長を支援します。
・Q-BASS 参加行(五十音順)
大分銀行、沖縄銀行、鹿児島銀行、北九州銀行、佐賀銀行、十八親和銀行、筑邦銀行、西日本シティ銀行、肥後銀行、福岡銀行、宮崎銀行、山口銀行、琉球銀行
・Q-BASS には九州・沖縄・山口の地方銀行13行が参加しています。
半導体産業を中心に同エリアのポテンシャルはまだまだ大きく、Q-BASS の活動によって、さらなる経済成長を支援していきます。サステナビリティ推進プロジェクトにおいては、経済成長の支援とGX支援を両輪で行い、経済・環境の両面において持続可能な九州・沖縄・山口を目指します。
以上
(株)大分銀行 法人営業支援部
ソリューション営業室 コンサルティンググループ
TEL 097-538-7745