ニュースリリース

手形帳・小切手帳の発行終了および署名判印刷サービスの終了について

2025年4月21日

株式会社 大分銀行(頭取 高橋 靖英)は、政府・産業界・金融界が連携して取り組んでいる「2026年度末までの手形・小切手の全面的な電子化」に向けた取り組みとして、手形帳・小切手帳の発行および署名判印刷サービスを終了しますのでお知らせいたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

手形帳・小切手帳の発行終了

  • (1)受付終了日  2026年3月31日(火)
  • (2)対象は約束手形帳(連続手形用紙含む)・為替手形帳・小切手帳・パーソナル小切手帳・自己宛小切手です。
  • (3)受付終了時点で保有している手形帳・小切手帳については引き続きご利用いただけます。

署名判印刷サービス終了

  • (1)終了日    2026年3月31日(火)
  • (2)サービス終了に伴うお客さまのお手続きは不要です。

■払戻請求書による当座預金払戻しの取扱い開始

2025年3月より小切手を振り出すことなく、窓口での払戻しができるよう当行所定の払戻請求書による当座預金からの払戻しを開始しています。当座預金の口座開設店まで払戻請求書および当座預金入金専用通帳をお持ちください。

払戻請求書は、店頭または当行ホームページの「Web伝票作成サービス」(無料)で作成いただけます。「Web伝票作成サービス」の詳細はこちらをご参照ください。

■代替サービスのご案内

手形・小切手の電子化により、紛失・盗難リスク軽減に加え、印紙代、取引先への郵送料等のコスト削減、事務の負担軽減等が期待されます。現在、手形・小切手による決済を利用されているお客さまは、電子記録債権(でんさい)やインターネットバンキングでのお振込等の電子的決済手段への移行をご検討くださいますようお願い申し上げます。

以上

本件内容に関するお問合せ先

(株)大分銀行 事務統括部 
事務企画グループ
TEL 097-537-5807