2025年2月21日
株式会社 大分銀行(頭取 高橋 靖英)は、「手形・小切手の全面的な電子化」に向けた取り組みとして、払戻請求書による当座預金払戻の取扱いを開始します。
開始に伴い、当座勘定規定およびデイ・デポジッター利用規定を改定いたします。
記
2025年3月21日(金)
当行所定の払戻請求書へ記入押印のうえ、口座開設店へ当座預金入金専用通帳をご提示いただくことにより、小切手を振り出すことなく払戻しが可能となります。
なお、払戻しの際に当行所定の本人確認書類のご提出を求めることがあります。
現在、手形・小切手による決済を利用されているお客さまは、電子記録債権(でんさい)やインターネットバンキングでのお振込等の電子決済手段への移行をご検討くださいますようお願い申し上げます。
手形・小切手の電子化により、紛失・盗難リスク軽減に加え、印紙代、取引先への郵送料等のコスト削減、事務の負担軽減等が期待されます。
以上
(株)大分銀行 事務統括部
事務企画グループ
TEL 097-537-5807