ニュースリリース

一部店舗(施設)における再生可能エネルギーの利用について

2025年1月30日

株式会社 大分銀行(頭取 高橋 靖英)は、本店および事務センターを含む28店舗(施設)で使用する電力について再生可能エネルギーを利用することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
当行は引き続き、カーボンニュートラル宣⾔に基づくCO2削減に向けた取り組みを進めてまいります。

概要

九州電力株式会社が提供するFIT非化石証書または非FIT非化石証書を使用した実質CO2フリー価値が付与される環境配慮型プラン「CO2削減プラン」を一部店舗(施設)に導入し、実質再生可能エネルギーの電力を利用します。
また、ここのえ支店には九重町八丁原発電所の地熱発電を100%活用した電気を使用するプラン「再エネECO極プラン」を導入することで、地域の資源から生産された電力を使用する"地産地消"の実現に貢献します。

  • ※ 「FIT非化石証書」…国が定めた要件を満たし、現在FIT制度により固定価格で買い取られている再生可能エネルギー電源から取り出された環境価値を証書化したもの。

導入プラン

プラン名 「再エネECO極プラン」 「CO2削減プラン」
内容

大分県九重町八丁原発電所の地熱発電100%活用した電気を使用するプラン

使用する電気にFIT非化石証書または非FIT非化石証書を使用して、実質CO2フリー価値を付加される環境配慮型プラン

導入店舗 ここのえ支店 本店、事務センター、宗麟館
他24店舗および施設

関連するSDGs

目標 ターゲット 内容
エネルギーをみんなに そしてクリーンに 7.2

店舗(施設)の使用電力における再生可能エネルギーの導入促進に寄与する。

つくる責任 つかう責任 12.2

再生可能エネルギー、地熱発電100%活用した電気を使用することで持続可能な資源の活用に寄与する。

気候変動に具体的な対策を 13.2

気候変動対策を中期経営計画へ盛り込みCO2排出量削減に取り組んでいきます。

以上

本件内容に関するお問合せ先

(株)大分銀行 総務部 
総務グループ
TEL 097-538-7510