ニュースリリース

カーボンニュートラル宣言について

2024年3月25日

株式会社大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、脱炭素社会の実現に向け、「カーボンニュートラル宣言」をいたします。近年、世界各国で異常気象による自然災害が発生し、気候変動への対応の重要性が高まっております。
当行グループでも「気候変動への対応」をマテリアリティ(優先すべき重要な経営課題)として特定し、自社の事業活動におけるCO2排出量削減目標に向けた取り組みを行っています。この度取り組みをさらに加速するために、下記のとおり「カーボンニュートラル宣言」を行います。また、これに伴い現行のCO2削減目標についても見直します。
当行グループは、これからも気候変動を含む地域課題の解決に向けた取り組みなど、サステナビリティ経営を推進してまいります。

宣言および削減目標の見直し内容

2026年度
(中期経営計画2024目標)
2030年度 2050年度
旧目標 - ▲60%
(2013年度対比)
-
新目標 ▲65%
(2013年度対比)
▲70%
(2013年度対比)
カーボンニュートラル

※CO2排出量の対象範囲:Scope1・2

  • ■2050年までのカーボンニュートラルの達成
  • ■2030年度CO2削減目標を「2013年度比▲60%」から「同▲70%」へ引き上げ
  • ■2026年度CO2削減目標として「2013年度比▲65%」を新たに設定
  • ■CO2削減の対象範囲を大分銀行グループに拡大

関連するSDGs

目標 ターゲット 内容
気候変動に具体的な対策を 13.2

気候変動対策を中期経営計画へ盛り込みCO2排出量削減に取り組んでいきます。

以上

本件内容に関するお問合せ先

(株)大分銀行 総合企画部 広報・SDGsグループ
TEL 097-538-7617