ニュースリリース

「第9回 プラチナ大賞」最終審査への選出について

2021年10月14日

株式会社 大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、2020年2月に行ったSDGs宣言により、社会貢献活動の新しい取り組みとして『障がい者アートの商業化』に取り組んでいます。
この度、この取り組みが大分県の企業・団体として初めて『プラチナ大賞』の最終審査会に選考されましたので、下記のとおりお知らせします。

プラチナ大賞とは

(1)プラチナ大賞の目的

イノベーションによる新産業の創出やアイディアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の姿を体現している、または体現しようとしている取り組みを「賞」というかたちで称え、これらを「プラチナ社会」のモデルとして広く社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図るもの。

【主催】プラチナ大賞運営委員会、プラチナ構想ネットワーク

【後援】総務省、経済産業省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、特別区長会

※プラチナ社会とは、未来のあるべき社会像として描く、成熟社会における成長モデルの一つ。日本が先進国として直面する課題の解決と、新たな可能性の創造によってもたらされる、豊かで快適な社会のこと。

最終審査会選出の内容について

(1)取り組みの名称

障がい者アートの商業化
~「支援活動」から「事業活動」へ~

(2)応募総数

全国の自治体や企業等59件

(3)最終審査選出件数

書類選考により第一次審査を通過した15件の取り組みが選出

 ※今回、大分県内企業・団体として初めて最終審査選出

最終審査会の日程について

(1)日時

2021年10月21日(木)13時開会

(2)方法

Zoomミーティング(企業経営トップ等によるプレゼンテーション)

 ※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今回はリモート開催

(3)各賞の発表

15団体発表後、審査結果発表および表彰(大賞2件、各賞13件)

(4)その他

発表の様子は、YouTubeにてLIVE配信されます

関連するSDGs

目標 ターゲット 内容
8.5

ディーセントワーク、平等な就業機会の実現。

9.2

地域雇用機会の増大。

以上

本件内容に関するお問合せ先

(株)大分銀行 
地域創造部 社会貢献グループ
TEL 097-538-7765