ニュースリリース
残高10万円未満の普通預金口座の解約手続きにおける「印鑑不要化」について
2021年2月19日
株式会社 大分銀行(頭取 後藤 富一郎)では、残高10万円未満の普通預金口座の解約手続きにおける印鑑の不要化を実施します。
従来、普通預金口座の解約手続きにおいては、所定の解約依頼書への届出印の押印が必要でした。今回、個人のお客さまを対象に、残高10万円未満(ご家族による代理手続時は残高1万円未満)の口座解約においては、運転免許証等の本人確認資料を提示いただくことで解約できることとし、お客さまの手続きの簡素化を図りますのでお知らせいたします。
記
取扱開始日
2021年3月10日(水)
対象となるお客さま
個人のお客さま(個人事業主は対象外)
取扱条件
届出者 | 預金者ご本人 | 預金者のご家族 |
---|---|---|
対象口座 | 残高10万円未満の普通預金、総合口座、貯蓄預金 | 残高1万円未満の普通預金、総合口座、貯蓄預金 |
ご提示(入力) いただく書類 |
下記のいずれか
|
左記条件に加え、届出者の公的確認書類 (姓・住所が同一など、預金者との家族関係が確認できるもの) |
以上
本件内容に関するお問合せ先
(株)大分銀行 ダイレクトセンター
TEL 0120-849-070
平日 9:00~20:00(※祝日は除く)
土日 9:00~17:00