ニュースリリース
未利用口座を対象とした「未利用口座管理手数料」および「自動解約」の導入について
2021年2月19日
株式会社 大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、2021年4月1日(木)以降に開設される普通預金口座を対象に、「未利用口座管理手数料」を導入し、対象となる口座の残高が「未利用口座管理手数料」に満たない場合、「自動解約」となる取り扱いを開始します。
「未利用口座管理手数料」の導入は、長期間利用されていない預金口座が不正利用されることを防止するとともに、口座管理に関わる最低限のコストをご負担いただくことで、お客さまへのサービス維持・向上を図ることを目的としています。
当行では、今後も引き続きより一層の充実したサービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申しあげます。
記
「未利用口座管理手数料」について
対象口座 | 2021年4月1日(木)以降に開設された普通預金口座 |
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未利用口座 となる口座 |
最後のお預入れまたは払戻し(※)から2年以上、一度もお預入れまたは払戻しがない普通預金口座が未利用口座の対象となります。 ※当該口座のお利息の受け取りおよび本手数料の引き落としは除きます。 ただし、以下のいずれかに該当する口座は対象外です。
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未利用口座に 対する取り扱い |
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手数料額 | 年間1,320円(税込) |
自動解約 | 当該口座の残高が本手数料に満たない場合は、残高全額を本手数料の一部として引き落としさせていただき、口座を自動的に解約いたします。 |
以上
本件内容に関するお問合せ先
(株)大分銀行
営業戦略部 営業戦略グループ
TEL 097-538-7589