ニュースリリース

全国健康保険協会大分支部との「健康経営の普及促進に向けた相互協力・連携に関する連携協定」について

2020年12月14日

株式会社 大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、全国健康保険協会大分支部(支部長 中村光政、以下「協会けんぽ大分支部」)と「健康経営の普及促進に向けた相互協力・連携に関する連携協定」を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
『協会けんぽ』は、主に中小企業等で働く従業員やその家族が加入している健康保険で、県内事業所の約1/3が加入しています。また、2013年度には健康経営の推進策として全国に先駆けて「一社一健康宣言」制度を導入されています。
協会けんぽ大分支部が持つ様々な知見やノウハウを、当行が取り組む地方創生施策にも活用できるよう、連携・協力してまいります。

締結日

2020年12月14日(月)

目的

協会けんぽ大分支部の加入事業者および県内企業・事業者への健康経営の普及促進と健康増進・健康寿命の延伸を図ることを目的とする。

連携内容

  • (1)健康経営および関連事業の普及促進

  • (2)「一社一健康宣言」事業の周知・広報

  • (3)協会けんぽ大分支部が実施する「健康保険委員」の周知・広報

  • (4)協会けんぽ大分支部が配信する「メールマガジン」の周知・広報

  • (5)健康づくりの促進

  • (6)健康経営の普及促進に関わるセミナー等の開催

  • (7)その他、目的を達成するために必要な事項に関すること

以上

本件内容に関するお問合せ先

(株)大分銀行 地域創造部 地域活性化推進グループ
TEL 097-538-7558