2020年3月6日
株式会社 大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、2020年3月2日(月)、経済産業省が創設した健康経営の顕彰制度である健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されましたのでお知らせいたします。当行は、昨年に引き続き2年連続での認定取得となります。
当行では2016年4月に健康づくり対策の基盤となる「いきいきDAIGIN2016」を策定し、「健康経営宣言」のもと、建物内禁煙・就業時間内禁煙を実施するなど、頭取を「最高健康責任者(CHO=Chief Health Officer)」として、従業員の健康保持・増進に繋げる諸施策に大分銀行健康保険組合と一体になって取り組んでおります。
今後も引き続き、従業員を最大の経営資源と位置づけ、企業の持続的な成長の実現には従業員の心身の健康が不可欠であるとの考えのもと、「健康経営」を一層積極的に推進していくとともに、地方創生に向けた取り組みを通じて、健康で活力ある地域づくりにも貢献し、SDGsの達成を目指してまいります。
※「健康経営優良法人~ホワイト500~」とは、
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」について、優良な取り組みを行っている大規模法人を顕彰するために創設された制度です。なお、健康経営優良法人に認定された法人の中でも、健康経営調査結果の上位500社のみを「ホワイト500」として認定しており、今回この中に当行も選定されております。
※該当するSDGsの目標
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SDGsはSustainable Development Goalsの略称で、2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき17の目標と169の具体的なターゲットを定めた「持続可能な開発目標」です。 |
以上
(株)大分銀行
人財開発部 人事業務グループ
TEL 097-538-7607