CSRのコンセプト

地域活性化への想いを胸に

CSRの基本理念

当行は、「大分銀行の経営理念『地域社会の繁栄に貢献するため銀行業務を通じ最善をつくす』を実践すべく、CSRへの積極的な取組みを通じて、大分銀行と社会全体の永続的な発展を追及する。」と定めています。

CSRメッセージ

「豊かな自然と潤いのある生活のサポート」

CSRの基本方針

1.責任ある経営 コンプライアンスを基盤とする健全かつ透明性の高い経営を通じ、適切な利益を確保するとともに、全てのステークホルダーに対して誠実で公正な企業活動を遂行します。
2.銀行業務を通じた貢献 地域経済の発展・活性化に貢献するため、地域金融の一層の円滑化を図るとともに、社会問題・環境問題の改善に寄与する金融サービスの開発・提供に努めます。
3.地域社会との共生 地域社会を構成する一員として、地域の利便性や環境に配慮した業務運営を行うとともに、社会貢献活動や環境保全活動にも自主的に取組みます。
4.人間性の尊重 お客さまの多様な価値観・人間性を尊重するとともに、従業員一人ひとりが個性・能力を十分に発揮し、誇りとやりがいを持って働くことのできる組織風土を醸成します。

CSRの定義

CSR(Corporate Social Responsibility)とは、一般に「企業の社会的責任」と和訳されており、企業が経済的な利益のみを追求するのではなく、社会や環境といった側面にも配慮し、様々なステークホルダー(利害関係者)との関係を重視した企業活動を行うことです。 大分銀行におけるCSRは、「銀行業務を通じて地域経済の発展・活性化に貢献するとともに、良き企業市民として社会や環境が抱える課題の解決に向けた幅広い企業活動を行い、お客さま・地域社会・従業員・株主・投資家等の全てのステークホルダーから最高の信頼を得ること」と定義しております。