やっちょるでー!おおいた瓦版

第16回大分銀行やまざくら杯グラウンド・ゴルフ大会

2018年5月1日

当日は午前中に降雨との予報で、開催が懸念されましたが、曇り空の中、準備に追われ大忙しでした。

開会式が始まる前、各チームの責任者へ注意事項等の説明が行われました。

いよいよ開会式の始まりです。主催者を代表して、大分銀行 田中 秀幸常務取締役の開会挨拶です。

主幹団体を代表して、大分県グラウンド・ゴルフ協会 土谷 忠昭会長からご挨拶です。

前回優勝者ふじが丘西G・G愛好会の堤 洋佑選手による選手宣誓です。

寿賞(満90歳以上の参加者)の贈呈(該当者6名)です。
今大会最高齢96歳の城南G・Gクラブ吉野 亨選手へ田中常務から記念品が贈呈されました。

大分県グラウンド・ゴルフ協会 江波 邦男プレー委員長より競技上の説明が行われました。

田中常務、土谷会長、前回優勝者堤氏の3名による始球式の様子です。

熱戦の火ぶたが切られました。

熱戦の模様。 その1

熱戦の模様。 その2

ホールインワン競技の模様。

各色別の優勝者が決まり、総合優勝者を決定するプレーオフの始まりです。

見事総合優勝した佐伯市弥生G・Gの矢野 貴選手に、主催者を代表して大分銀行 亀井 祐二地域創造部長から表彰状・優勝カップが授与されました。

亀井地域創造部長より閉会の挨拶です。

閉会式後、お楽しみの福引が行われました。

第16回大分銀行やまざくら杯グラウンド・ゴルフ大会大分市(地域創造部)

大分銀行社会貢献活動の一環として、毎年大分スポーツ公園(大分市)で開催している『大分銀行やまざくら杯グラウンド・ゴルフ大会』は、今年で第16回目を迎えました。
当大会は、主幹団体として大分県グラウンド・ゴルフ協会のご協力をいただいて開催しているもので、4月17日(火)に県内一円から90団体746人のグラウンド・ゴルフ愛好家の方々に参加いただき、今年も盛大な大会となりました。
また、大分県が推進する「めざせ!健康寿命日本一おおいた」の健康促進につながる運動イベントの一つです。
当日は、早朝から熱戦が繰り広げられ、選手の皆さんには日頃鍛えた腕を競いながら競技を通じて親睦を深めていただきました。
競技は、だいぎんスタジアムおよび多目的運動広場A・Bを使って行われ、ホールインワンやスーパープレーが出るたびに大きな歓声と拍手がこだまし、盛会裏に終了しました。

<<やまざくら杯>>

第8回大会まで大会会場となった大分スポーツ公園大芝生場は、当行創立110周年の記念植樹祭を行った場所です。
「里山復元」に賛同して、シンボルツリー「やまざくら」をはじめ約3千本以上の樹木や芽苗を植樹しました。
やがて緑鮮やかな森となり、訪れる人々を癒してくれるよう、心から願って役職員や家族の手で植樹したものです。
「やまざくら杯」は、シンボルツリーの名に因んだものであり、役職員や家族の思いが込められています。