やっちょるでー!おおいた瓦版

「世界農業遺産の郷 田染荘~千年のきらめき~」

2016年12月5日

豊後高田市といえば「昭和の町」、商店街入り口の光景です。

作業開始の前、市の担当者より説明がありました。
約1mの竹の棒を目印に、ペットボタル等間隔で差し込みます。

当行参加者も初めての経験で、案内書を見ながら説明に耳を傾けていました。

作業エリアに集合して、再度作業要領の徹底です。

作業の様子 その1。息の合った作業です。

作業の様子 その2。腰をかがめて要領良く行っています。

作業の様子 その3。3人の絶妙なコンビネーションです。

作業の様子 その4。ちびっこもお父さんと一緒に参加してお手伝いしてくれました。

田んぼのあぜ道に差し込まれたペットボタルです。

作業途中に昭和の町からのボンネットバスが通りがかり思わずシャッターを押しました。

当行の参加者全員での記念撮影です。

作業終了後、地区の女性スタッフから手作りの美味しい草餅と温かいお茶をいただきました。

ペットボタルがすこしずつ点灯されていく様子。その1

ペットボタルがすこしずつ点灯されていく様子。その2

ペットボタルがすこしずつ点灯されていく様子。その3

ペットボタルがすこしずつ点灯されていく様子。その4

■『世界農業遺産の郷 田染荘~千年のきらめき~』   豊後高田市(高田支店)

 豊後高田市田染荘小崎地区の農業景観は、平安時代から千年変わらない水田区画を現在に残しています。
 今年は、初めての試みとして11月19日(土)~12月3日(土)に1万個のライトを田んぼの畔道に設置して、幻想的な雰囲気を醸し出しだそうという企画で実施されました。千年にわたり受け継がれてきた水田の畔道を辿りながら、人々の手によって作り出されるイルミネーションです。
 当日は、地元の高田支店および本部の行員とその家族約20名がこの企画のお手伝いをしました。