やっちょるでー!おおいた瓦版

「第36回大分国際車いすマラソン大会」

2016年11月14日

早朝より、大会関係者が市営陸上競技場に集まりました。

当行の責任者も、準備物の最終チェックに余念がありません。

責任者より、各担当者へ持ち物や注意事項等を説明しています。

当行ボランティアスタッフの交通自主整理員担当係の様子です。

当行ボランティアスタッフの競技自主整理員担当係の様子です。

お目当ての選手を、今か今かと待っている様子です。

力走する選手の様子です。

下り坂を疾走する選手の様子です。

当行の看板を曲がれば、ゴールはあと少しです。

選手が次々とゴールしてくると、当行ボランティアスタッフの車いす乗換え案内係は大忙しです。

当行ボランティアがスピーディーな対応をしています。

■『第36回大分国際車いすマラソン大会』大分市(地域創造部)

 第36回大分国際車いすマラソン大会が10月30日(日)、大分市の県庁前をスタートし、市営陸上競技場にフィニッシュするコースで開催されました。
 この大会は、1981年の国際障がい者年を記念して世界で初めての車いす単独の国際大会として開催されたもので、今年で36回目を迎えました。現在では、世界中の車いすランナーが目標とする世界最高峰の車いすマラソン大会となっています。
 今大会には15カ国から男女230人が出場し、障がいの程度に応じてクラス分けされ、熱戦を繰り広げました。
 当日は、絶好のマラソン日和となり、沿道やゴール会場の市営陸上競技場にはたくさんの市民や選手の家族・知人・職場の同僚などが応援に訪れ、懸命に力走する選手に温かい声援を最後まで送り続けました。
 当行では、例年ボランティアとして大会の運営をお手伝いしており、今年も車いす乗換え案内係や交通自主整理員、競技自主整理員など34名がボランティアとして参加しました。