やっちょるでー!おおいた瓦版

「だいぎんバレーボール教室(女子バレーボール部)」

2016年2月29日

元気な小学生24名が参加して、いよいよ「だいぎんバレーボール教室」が始まります!

あこがれの先輩たちの話を真剣に聞く子どもたち。「わたしもあんな選手になりたいな~」

まずはレシーブ練習。当行バレーボール部員が基本のフォームを説明。

すぐにみんなでフォームの確認。「お姉ちゃんみたいにできてるかな~?」

基本のフォームを確認した後はボールを使って実践。「上手い上手い!」

レシーブの後はサーブ練習。「しっかり狙いを定めて~」

女の子には負けてられない!男の子も力強いサーブ!!

次はスパイク練習。社会人のネットの高さを体験。「うわぁ~!高い~!」

「思いっきりジャンプして!しっかり腕を振って!」と適切なアドバイスにスパイクが決まります。

休憩中には当行バレーボール部員に寄り添う場面も。「お姉ちゃん大好き!!」

最後は社会人と混成チームで試合形式の練習。入念に打ち合わせて試合に臨みます。

みんなで手を合わせて気持ちを一つに。「絶対勝つぞ!オーッ!!」

「そーれ!」大人顔負けのジャンプサーブ!

得点が決まったあとはみんなでハイタッチ「ナイスプレー!続けていこう!」

最後はみんなで集合写真。みなさんお疲れ様でした。もっともっと上手になるようにこれからも練習がんばってください!

■みんなで仲良くハイタッチ!「だいぎんバレーボール教室」(女子バレーボール部)

 1月23日(土)に、東大分小学校において、「だいぎんバレーボール教室」を開催いたしました。

 同教室は、当行のスポーツでの振興・交流およびスポーツを通じての青少年の健全な育成を目的とした社会貢献活動として、当行の「バレーボール部」が行うものです。

 数年ぶりの開催ということで、今回は当行現役選手の一人の出身チームである「東大分ジュニアバレーボールクラブ」および「桃園ジュニアバレーボールクラブ」の選手24名が参加して開催しました。

 開会式後、ウォーミングアップやパス・レシーブ・サーブ・スパイクなどの基本動作を中心に、当行バレーボール部員がやさしく丁寧に指導しました。

 自分の所属しているクラブの先輩ということもあり、子供たちの表情は真剣そのもの。熱心に楽しみながら練習を受けることができ、3時間のメニューがあっという間に過ぎてしまいました。

 最後は試合形式の練習をして、当行バレーボール部員とハイタッチするなど、楽しく交流を深めることができ、大変有意義な教室となりました。