やっちょるでー!おおいた瓦版

佐伯番匠健康マラソン大会

2015年5月11日

メイン会場となった市営陸上競技場は、新たに開通した東九州自動車道の堅田インター近くの高台にあります。
周囲は野球場、サブグラウンド、テニス場等があり、佐伯市民のスポーツの場となっています。

8時から受付を開始。
シャトルバスが到着し、参加者がどっと受付にやってくると受付係さんも大忙しです。

開会式を前に皆で整列!!
今年の当行の参加者は約80名、昨年の2倍の方が参加しています。

開会式での選手宣誓は、親子で参加された地元の方が務めます。
「今日はマイペースで楽しく完走することを誓いまあ~す!」

甲斐支店長(佐伯支店)を囲んで、いざスタートへ。
水分補給を十分にして怪我のないように頑張りましょう!!

選手の皆さんはそれぞれにウオーミングアップを始めています。

いよいよ競技が始まりました。
最初に5kmの部がスタートです。5kmの部には167名がエントリーしています。

続いてハーフの部がスタート。こちらは最も多い623名がエントリーしています。

次に10kmの部と小学生を中心とした1.5 kmの部がスタートです。
元気よくマラソンゲートを飛び出していきます。

ウオークの部もスタートです。当行の参加者が最も多かったのはこのウオークの部です。
2.4 kmと距離は短いけれど今年は坂や階段が待っていま~す。

地元の皆さんの協力を得て交差点もスピードを落とすことなく駆け抜けていきます。

コース誘導係さんも必死の誘導案内です。

「そろそろ支店長が戻ってくるかな~」
佐伯支店の皆さんは、ラストスパートの激励待機中です。

甲斐支店長(佐伯支店長)、ゴール直前脚がつるアクシデントに見舞われましたが、
行員の叱咤激励を受けて無事にゴール!!

ゴールしたら、即時記録表が交付されます。
各部門の年代別上位3位までは賞状と記念品が授与されます。

これが、参加賞のプレゼント品です。キャップ、レジャーバック、乾燥ひじき、ひじきのふりかけ、マイメロ救急絆創膏、スポーツドリンク、それに佐伯名物の浦部汁とお弁当と盛り沢山です。

本日、ボランティアやレースに参加した当行行員の皆さん。
皆でこの大会の盛り上げを手伝うことができました。
お疲れさまでした!!

■「佐伯番匠健康マラソン大会」  佐伯市(佐伯支店ほか県南地区支店)

 4月26日(日)、県南佐伯市において、「第26回佐伯番匠健康マラソン大会」が開催されました。
この大会は、佐伯市営陸上競技場をメイン会場にして、自分の体力に合わせてハーフ・10km・5 km・1.5 kmの4つのマラソンコースと2.4 kmのウオーキングコースに分かれて行われました。

 今年は県内外から1,267名がエントリー、最高齢は福岡県から参加された男性89歳、女性80歳の方でした。天候は日差しが眩しくマラソンには少し暑い一日となりました。
 当行は当大会の特別協賛を務めるほか、会場設営や参加賞詰め作業等のお手伝いを行い、当日は行員およびその家族に当行の陸上サークルの「だいぎんランナーズクラブ」の部員も加わって約80名が参加しました。