HUMAN RESOURCES

自主自立の気概に溢れ、環境の変化に適応できる人財の創造

少子高齢化、グローバル化、IT化の加速、さらには円高やデフレの長期化などが、
わが国の社会経済に大きく影響を及ぼすなかで、地方銀行も新たな変革を迫られています。
そうした中で銀行にも、責任感や協調性といった素質に加えて、新たな資質やタイプを持った人財が求められています。
大分銀行では、特に下記のような人財を求めています。

好奇心や向上心に溢れ、失敗を恐れずチャレンジできる人。

地方銀行を取り巻く環境が厳しさを増すなかで、環境変化に対応したビジネスモデルへの変貌や、新たな市場の開拓が求められています。そうした変革を積極的に受け入れ、自ら新しいことに取り組める人財を必要としています。

相手の立場や気持ちに立って考え、コミュニケーションができる人。

大分銀行は、“地域密着型金融”を掲げて、他行との差別化に取り組んでいます。そして、その独自性と競争優位を築い
ていくための要素として力を注いでいるのが、CE(お客さまの感動)と人財育成です。
なかでもCEは、経営戦略の柱となるサービスの考え方であり、行員一人ひとりにそのための能力が求められます。
さらに、これら2つの能力とともに、仕事に取り組む価値観や入行の動機として、大分銀行が人財に求めるものが、
「大分が好き」「地域の活性化に貢献したい」という、大分への熱い心意気です。