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- 【働く環境】ダイバーシティ
ワーク(仕事)とライフ(生活)のバランスをとることによって、個人の生活を充実させ、その充実感が仕事においても活力を生み出し、生産性を高めていくと考えています。行員が心身ともに健康で、メリハリのある働き方が可能となるようワーク・ライフ・バランスに関する取り組みを推進しています。

大分銀行では、行員がその能力を十分に発揮できるよう、職場環境の整備に努めています。特に、女性が結婚、出産しても、仕事と子育てを両立することができるように、両立支援の制度を充実させています。人生も仕事も充実させていきたい、そんな女性たちのキャリアップを応援しています。


両立支援の制度
育児休業制度 | 最長、子が満2歳に達するまで取得可能です。子の看護休暇制度の拡充や男性の育児休業取得促進策等の導入にも取り組んでいます。 |
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育児休業復職前面談 | 育児休業者、職場の上司、人事担当者の三者で、復職後について話し合うことで、育児休業者の不安を取り除きスムーズな復職をサポートしています。 |
育児短時間勤務 | 子が小学校就学の始期に達するまでの間、所定労働時間のうち、2時間を限度として短縮する育児短時間勤務制度を設けています。 |
半日休暇 | 学校行事などへの参加が可能となるよう、年次有給休暇について、半日単位で休暇を取得する制度です。 |
次世代認定マーク(愛称「プラチナくるみん」)を取得しています!!
「プラチナくるみん認定」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(「くるみん認定」)を受けた企業が、さらに高い水準の取組を行い、特例認定基準を満たした場合に受けることができる制度です。
当行は、①男性従業員の育児休業取得促進②育児を行う女性労働者を支援③働きやすい環境づくりに重点的に取り組んでおり、大分県内では2社目、県内金融機関では初となる「プラチナくるみん認定」を取得しています。今後も引き続き全従業員が活躍できる働き方の実現に向けて積極的に取り組んでいきます。
(※)次世代育成支援対策推進法とは、次世代を担う子供が健やかに生まれ育成される環境整備のために、企業等による仕事と子育ての両立支援の取り組みを促進することを目的として、平成17年に施行された法律です。
男性行員の育児参加促進事業への取組みについて(PDF:174KB)第1回おおいたワーク・ライフ・バランス推進優良企業の表彰を受けました!
「おおいたワーク・ライフ・バランス推進優良企業表彰」とは、長時間労働の是正や、多様で柔軟な働き方の普及などの働き方改革により、ワーク・ライフ・バランスを推進し、優れた成果が認められる企業を表彰する取り組みです。
平成28年度より実施された取組ですが、当行が第1回の表彰企業に選ばれました。今後も引続き、ワーク・ライフ・バランスの充実に取り組んでいきます。
