第2回 だいぎんニュービジネスプランター(審査方法)

審査基準

以下の3項目を総合的に勘案して選考いたします。

①事業性評価 
②起業家評価 
③社会課題解決・地域への貢献度

      ※事業性評価は、「新規性」「成長性」「実現可能性」などによる評価です。
      ※起業家評価は、「起業家の情熱・熱意」「アイデア創出のきっかけ」などによる評価です。

審査方法

【1次審査】書類審査

【2次審査】プレゼンテーション審査

※2次審査では、上記の審査基準に加えて、プレゼンテーションや質疑応答の内容を審査いたします。

審査員

FIG株式会社
代表取締役社長 村井 雄司

2002年にモバイルソリューションビジネスを目的としてモバイルクリエイト株式会社を起業。
2012年に東証マザーズ上場、2013年に東証一部に市場変更。
2018年にFIG株式会社を設立し、東証一部に新規上場。2022年に東証プライム市場へ移行。
「想像と技術と情熱で快適な未来を創造」を経営理念として掲げ、Society5.0の実現をめざし、笑顔をビジョンにビジネスを進めている。
うどんと車が大好き。
FIGは永遠のベンチャー。
知の探索と知の深化によりデジタルで新たなビジネスモデルを。
時代は「パッシブからアクティブへ」そして、要望から提案へ。
「何でもできます!何をしましょうか?は、マジ、ダサい」

大分ベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長 渡邉 剛之

1986年に大分銀行に入行。
大分銀行では(株)大分フットボールクラブへの出向、審査部審査役、事業支援室長、日岡支店長などを歴任。
2018年に大分ベンチャーキャピタルに入社し、2019年から同社の代表取締役に就任している。
大分ベンチャーキャピタルでは、IPOなど急成長を目指すスタートアップに投資するファンドや事業再生に取り組む中小企業を支援するファンドなど、複数のファンドを運営している。

グロービスキャピタルパートナーズ
アソシエイト 工藤 真由

大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。戦略コンサルタントとして、消費財・通信・金融・自動車・電子機器など様々な業界において国内外のクライアント業務に携る。主な取り扱いトピックは中期経営計画策定、DX、オペレーション戦略構築・実行サポート、営業施策立案、サプライチェーンマネジメントなど。
2022年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
慶應義塾大学経済学部卒業。