大分銀行 OITA BANK

日本文理大学と大分銀行との「連携に関する協定書」締結について

平成28年4月28日

 日本文理大学(学長 平居 孝之)と株式会社大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、相互の連携を図るため、下記のとおり「連携に関する協定書」を平成28年5月10日(火)に締結する運びとなりました。
 本協定の締結を契機に、より一層連携を強化し、相互の発展ならびに地域の発展に貢献して参りたいと考えております。


1.「連携に関する協定書」調印式
 (1)日時 平成28年5月10日(火)16:00〜
 (2)会場 大分銀行 宗麟館4階 会議室
       大分市東大道1丁目9番1号
 (3)出席者
    @日本文理大学      学長    平 居 孝 之
    A株式会社大分銀行    取締役頭取 後 藤 富 一 郎

2.協定の目的
  両者が互いの地域に関する情報およびノウハウを結びつけること等を通じて連携を強化し、もって相互の発
 展ならびに地域の発展に貢献すること。

3.連携事項
 (1)地域を支える人材の育成
 (2)ものづくり、ビジネス、福祉等の知見を活かした地域の活性化
 (3)観光等地域の産業の振興
 (4)その他両者が必要と認める事項

4.締結に至る背景
 (1)日本文理大学は、建学の精神である「産学一致」に、「人間力の育成」、「社会・地域貢献」を加えた
    三つの教育理念を強固に繋げ、地(知)の拠点(Center Of Community)、いわゆるCOCとしての機
    能を有する大学として、教育改革を推進しています。
 (2)大分銀行も地域に根差した銀行として、「地域密着化戦略」を柱に、経済面での支援に加え、産学官金
    での交流や連携を図りながら、地域社会の維持・発展に向けた施策を展開しています。
 (3)今回、地方創生に取り組む人材を地域産業界と協働して育むことに注力する日本文理大学と、地域密着
    化戦略やCSVの実現を推進する大分銀行が連携して、地域を支える人材の育成や課題解決に取り組むた
    め、本協定書締結に至りました。

以上